栃木県壬生町にあるおもちゃ博物館は、遊べる博物館として人気です。
おもちゃや遊具などがあり子供から大人まで楽しめむことができます。
今回は壬生町のおもちゃ博物館は赤ちゃんでも楽しめるのかについてご紹介していきます。
壬生町のおもちゃ博物館の料金は?
壬生町のおもちゃ博物館は、3歳まで無料で遊ぶ事ができます。
3歳まで無料なのは嬉しいですよね。
しかも大人料金もそこまで高くないのも良いですよね!。
<入館料>
おとな(高校生以上):600円
こども(4歳~中学生):300円
おもちゃ博物館は赤ちゃんでも楽しめるの?
館内のマップはこの様になっています。
館内の遊び場はカーペットやマットがひかれていて靴を脱いで遊ぶ様になっています。
ハイハイの子やよちよち歩きの子でも安心して遊ぶことができます。
各階毎に色々な遊具やおもちゃがあり、赤ちゃんでも遊ぶ事ができます。
ただ赤ちゃん専用エリア(年齢制限されているエリア)はないので、周りの子に気を付けながら遊ばせる感じになります。
また体を使って遊ぶ遊具なども多いので、少し歩けるようになってからの方が十分に楽しめると思います。
うちの子が10ヶ月頃(歩く前)に初めて行った時に遊んだ場所を紹介します。
2歳になった今では、大型遊具「きんぐとくぃーん」などほとんどのエリアで遊んでいます。
1階 おもちゃとあそびのへや
中に入って一番最初にある部屋です。
色々なおもちゃが置いてあり自由に遊ぶ事ができます。
小さい子向けのルーピングややわらかいボール、ブロックなどもあり赤ちゃんでも遊ぶ事ができます。
2階 あかちゃんひろば
2階にはいろいろなお部屋があり各部屋ごとにテーマにあった玩具で遊ぶコーナーがあります。
その中でおすすめなのが、「あかちゃんひろば」です。
赤ちゃん用のおもちゃややわらかい素材でできた滑り台などがあります。
マットがひかれたエリアで遊ぶので、ハイハイの子も安心して遊ぶ事ができます。
2階の他の部屋だと「くみたてひろば」や「みんなのひろば」でも遊ぶ事ができると思います。
3階 そらのひろば
幼児向けの遊具「飛行船みらいごう」などが設置されています。
うちの子は滑り台をしたり、穴をくぐったりして楽しんでいました。
他にも小さな滑り台やロディなどがあります。
2歳になった今では一人でみらいごうの滑り台を滑っています。
このように赤ちゃんでも遊べる場所はいくつもありますよ
授乳室やおむつ替えの場所はあるの?
赤ちゃん連れで一番気になるのが授乳室やおむつ替えなどですよね。
おもちゃ博物館では授乳室やおむつ替え場所が完備されています。
一つずつ詳しくみていきましょう。
授乳室やミルク用のお湯は?
おもちゃ博物館には4か所に授乳室があります。
<授乳室>
・1階ロビー
・1階出口側通路
・2階あかちゃんひろば付近
・別館1階わくわくひろば前
一番大きな授乳室は、1階出口側通路で8室あります。
カーテンで区切るタイプの個室の授乳室となっています。
周りを気にせずに授乳できるのは嬉しいですよね。
ミルク用のお湯は別館1階の授乳室にお湯が準備されています。
また1階の受付でお願いすればお湯を貰うこともできます。
おむつ替えは?
おむつ替えシートやベッドが各階に用意されています。
<おむつ替えができる場所>
・1階ロビーの男性トイレ・女性トイレ
・1階ロビーの授乳室
・1階出口側通路の授乳室
・2階あかちゃんひろば付近
・3階そらのひろば
・別館1階の男性トイレ・女性トイレ
・別館2階の男性トイレ・女性トイレ
男女両方のトイレに準備されているので、男性の方でもおむつ替えが出来るのはうれしいですよね。
おむつ替えの場所にはおむつ用のごみ箱も設置されているので、使用済みのおむつを捨てていくことができます。
おむつが足りなくなった時は、1階の受付でおむつが販売されています。
種類はM・L・BIGの3種類で、値段は2枚入りで100円です。
ベビーカーは持ち込みできるの?
おもちゃ博物館では、館内にベビーカーを持ち込むことができます。
各遊びエリアの側にベビーカー置き場があるので、持ち込んでも置き場に困る事もないので安心です。
またベビーカーの無料貸出もあります。
荷物はどうすればいいの?
赤ちゃん連れで出かけるとなると荷物も多くなりますよね。
おもちゃ博物館では、コインロッカーが用意されているので荷物を入れておくことができます。
利用するには100円硬貨が必要ですが、扉をあけると返却されるので何度でも気軽に荷物を出し入れできるので便利です。
コインロッカーは1階出口通路の授乳室の側にあります。
離乳食などの持ち込みや販売はあるの?
おもちゃ博物館の中にはレストランなどの飲食物が売っている場所はありません。
なので離乳食の販売もありません。
事前に準備してから出かけるようにしましょう。
おもちゃ博物館は飲食物の持ち込みOKなので、館内で食べさせることができます。
飲食可能エリアが決まっているので注意してくださいね。
レジャーシートも忘れずにもっていきましょう。
<飲食可能エリア>
・1階別館わくわくゆめひろば
・2階休憩コーナー(屋外)
・3階そらのひろば
また離乳食を温めたい場合は、1階受付でお願いすれば温めてもら事ができます。
まとめ
おもちゃ博物館の赤ちゃん情報について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
館内にはたくさんのおもちゃがあり、赤ちゃんでも楽しめる施設となっています。
授乳やおむつ替えスペースも完備されているのはうれしいですよね。
3歳まで無料というのもポイントですよね。
赤ちゃんと一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
当サイトでは他にもおもちゃ博物館について情報を紹介している記事があります。
気になる情報がありましたら、是非一読下さい。
⇒壬生おもちゃ博物館の料金やアクセス方法は?割引や混雑状況は?
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